◆アンソニアの修理 お問い合わせ◆
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青木様のアンソニア(ANSONIA・USA) ↓下に画像が続きます。
陶製のセンタープレートはステージです。そして
役者はガンギ車とアンクル。「コチコチコチコチ」
時計の心臓が・・・・、時を刻む演出なのです。
■時計修理■オーバーホール、分解掃除「アンティーク時計、置時計の修理」
ご覧下さい!歯車の歯一つ一つまで磨き、気の遠くなる時間をかけ調整しました。
なんと、このアンソニアはこれまで一度もまともに動いたことがありませんでした。
ゼンマイが一杯に巻かれた状態で少しだけ動いてはすぐ止まっていたのです。
約一世紀前にアメリカで生まれて以来、初めて、
今はゼンマイの最後の半巻でも元気に動きます。
上は文字盤のつまみで、振子を上げ下げ出来る特別な仕組みです。
振子に触らなくても時計の遅れ進みを簡単に調整できます。
高さ30 最大幅25 重さ約7.5k
ANSONIA (USA)
Machida city Tokyo
Japan
橋本時計店では、アンソニア(ANSONIA・USA)に代表される古いアメリカ製や、同時代の日本を代表するSEIKOSHA(精工舎)の置時計はもちろん、舶来時計と呼ばれた小さな南京虫(ゼンマイ式アンティーク腕時計)のオーバーホールから、大きな大型振子時計(フロアクロック、ホールクロック別名グランドファーザークロック)の出張修理。また、ウォルサムなどの懐中時計や昔の置き時計(ウエストミンスターチャイム)、鳩時計、柱時計の愛称(壁掛け)掛け時計、いわゆる古時計を修理します。更にブローバやオメガの音叉式腕時計。音叉掛時計やクオーツでない古いタイプの電子時計、電気時計もオリジナルを変えずに修復修理いたします。年中無休です。
20190616 修理履歴 置き時計修理 振り子時計 ゼンマイ時計 オーバーホール