★飽和潜水仕様まで用意されている完全防水のダイバーウォッチ、オメガ シーマスター
しかし数年後防水性どころかケースの気密性さえ失い、濡れただけで水が入ってしまう!
オメガのサービスセンターですでに何度か、修理の経験を持つ方も少なくないでしょう。
しかし純正部品に交換し所定の防水性を取り戻たとしても、また同じ結果になります。
原因はオメガの純正部品が汗やアルコール成分に弱く、短期間で劣化するためです。
跡形も無い姿、どろどろになった「Oリング」が何を意味するかは言うまでもありません。
ロレックス/シードゥエラーのヘリュームバルブと同様に、オメガ/シーマスターの場合も
このヘリュームバルブ機能の気密性がこんな程度のものであることをご報告致します。
信じられないことですが、修理をされている、他のサイトにおけるシーマスターの修理内容でも一目瞭然です。
しかしオメガに例えばSEIKOの部品は付けられません。一般的には、解決できない異常事態になっています。
★当店ではオリジナルの金属部品はそのまま、見えない部位の劣化するスイス製部品を別作、交換して対応。
驚くほど完全な防水能力と存分な期間、一般的な使われ方での必要十分な信頼性を与えることが出来ます。
戻る ■参考・電池交換その恐ろしい実態■カルティエ・サントス■★ホイヤー・タグホイヤー(ダイバーウォッチに水が入る)★
時計修理 東京都 町田市 橋本時計店 時計職人
Machida city Tokyo Japan
20161205 修理履歴 オーバーホール