■ジラール・ペルゴ（Girard-Perregaux）/リシュビル（Richeville）トノー型クロノグラフ
右に画像が続きます。→
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時計の基本部分の組み込みが終わったところです。
クロノグラフ時計のメカニズムには強力なバネがたくさん組み込まれているため
組み立て（分解）には、特別な工具が欠かせません。もし市販されている時計用
の道具だけで作業すると無残に”傷”が付いてしまいます。ただ修理後の機械の
傷を云々することはまずありません。（もちろん修理前には無いでしょう）
さあご覧下さい！かすり傷一つ無いどころか曇が取れ鏡のようにピカピカです。
20161205 修理履歴 オーバーホール
