◆鳩時計の修理 お問い合わせのメール◆
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★さまの鳩時計
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↓下に画像が続きます。
大きな水車が回り、3枚歯の鋸が丸太を板に切っていきます。
鳩の鳴き声に合わせ、白い鋸で丸太を切り、奥では鐘を鳴らします。
オートマチックナイトストップ(夜間自動鳴り止め装置)
右の長いレバーの付根の黒い歯車が24時間で一周
夜10時過ぎから朝の7ごろまで、鳩やオルゴールは
鳴りません。切替えれば完全OFFとONにも出来ます
科学薬剤を一切使わずに、手間と時間をかけ錆びを取り除きます
鎖の表面はつるつるになり、初めて鳩時計が元気に動くのです。
鳩時計にオルゴールが付くようになった理由は知りませんが、
ハトが時を告げた後、少しタイミングを置いて鳴り出すメロディー
一度経験すると体に染み込み、無くてはならない習慣になります
Machida city Tokyo Japan
橋本時計店では、オートマチックナイトストップ(夜間自動鳴り止め装置)を備えた、ドイツ製高級鳩時計を始め、舶来時計と呼ばれた小さな南京虫(ゼンマイ式アンティーク腕時計)のオーバーホールから、大きな大型振子時計(フロアクロック、ホールクロック別名グランドファーザークロック、つまり大型の床置き時計)の出張修理。また、ウォルサムなどの懐中時計や昔の置き時計(ウエストミンスターチャイム)、鳩時計、柱時計の愛称(壁掛け)掛け時計、いわゆる古時計を修理します。更にブローバやオメガの音叉式腕時計。音叉掛時計やクオーツでない古いタイプの電子時計、電気時計もオリジナルを変えずに修復修理いたします。クオーツ時計でも、製造メーカーが修理を終えた古い腕時計を、部品を新調して修理致します。電池交換は全て即日渡し。年中無休です。
20190409