■ロレックス(ROLEX・GMT-MASTER)★倉持様■オイスターペーパチュアルデイト(Cal・3175)
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■ROLEX・GMT-MASTER
腕時計のオーバーホールがどのように行われたか、それは「針」が物語っています。
丁寧を尽くして時計と取り組むとき、部品をピンセットでつかむことさえ躊躇します。
ところがもし、傷だらけの針で時計が帰ってきたとき、見えない時計の機械部分が
どのようになってしまっているか、ご想像下さい。
ロレックスCal・3175の基盤
20161205 修理履歴 オーバーホール
20150407 修理履歴 オーバーホール
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橋本時計店では、ロレックスGMT-MASTERの針を、スイスでの製造時より、更に正確に組み上げることはもちろん、舶来時計と呼ばれた小さな南京虫(ゼンマイ式アンティーク腕時計)のオーバーホールから、大きな大型振子時計(フロアクロック、ホールクロック別名グランドファーザークロック、つまり大型の床置き時計)の出張修理。また、ウォルサムなどの懐中時計や昔の置き時計(ウエストミンスターチャイム)、鳩時計、柱時計の愛称(壁掛け)掛け時計、いわゆる古時計を修理します。更にブローバやオメガの音叉式腕時計。音叉掛時計やクオーツでない古いタイプの電子時計、電気時計もオリジナルを変えずに修復修理いたします。クオーツ時計でも、製造メーカーが修理を終えた古い腕時計を、部品を新調して修理致します。電池交換は全て即日渡し。年中無休です。