■陸軍百式、飛行時計 SEIKOSHA(精工舎)
一日巻き 飛行時計 鉄道時計(19セイコー)7JEW 手巻き 中三針
アンティーク懐中時計修理
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アンティーク
腕時計カタログ
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東京都 町田市 橋本時計店
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20161205 修理履歴 オーバーホール
★様(静岡県)
■アンティーク懐中時計修理 SEIKOSHA 精工舎(陸軍百式、飛行時計)
一日巻き 飛行時計 鉄道時計(19セイコー)7JEW 手巻き 中三針
■陸軍百式、飛行時計 SEIKOSHA(精工舎)一日巻き 飛行時計 鉄道時計(19セイコー) 7JEW 手巻き 中三針 アンティーク懐中時計修理
■陸軍百式、飛行時計 SEIKOSHA(精工舎)一日巻き 飛行時計 鉄道時計(19セイコー) 7JEW 手巻き 中三針 アンティーク懐中時計修理 文字盤
■陸軍百式、飛行時計 SEIKOSHA(精工舎)一日巻き 飛行時計 鉄道時計(19セイコー) 7JEW 手巻き 中三針 アンティーク懐中時計修理 文字盤の刻印(一日巻き 飛行時計)
■陸軍百式、飛行時計 SEIKOSHA(精工舎)一日巻き 飛行時計 鉄道時計(19セイコー) 7JEW 手巻き 中三針 アンティーク懐中時計修理 飛行時計専用機械台での修理
■陸軍百式、飛行時計 SEIKOSHA(精工舎)一日巻き 飛行時計 鉄道時計(19セイコー) 7JEW 手巻き 中三針 アンティーク懐中時計修理 飛行時計専用機械台での修理(ムーブメント、ゼンマイ香箱)
セイコー(SEIKOSHA)の懐中時計(通称19セイコー)は、太平洋戦争の主役として飛行時計の名で活躍しました。戦闘機のコックピットに収められていたその懐中時計は、戦後一般の19セイコーのケースに入れ直されてその命を引継ぎ、現在も愛用され続けています。上の2つは違った色に写っていますが、上下反対側の写し別けです。SEIKOの懐中時計(19セイコー)専用機械台(ムーブメントホルダー)、精密な機械を確実且つ安全に、全く傷を付けないで保持し、分解と組み立てが行えます。
■陸軍百式、飛行時計 SEIKOSHA(精工舎)一日巻き 飛行時計 鉄道時計(19セイコー) 7JEW 手巻き 中三針 アンティーク懐中時計修理 飛行時計専用機械台2
■陸軍百式、飛行時計 SEIKOSHA(精工舎)一日巻き 飛行時計 鉄道時計(19セイコー) 7JEW 手巻き 中三針 アンティーク懐中時計修理 飛行時計専用機械台1
■陸軍百式、飛行時計 SEIKOSHA(精工舎)一日巻き 飛行時計 鉄道時計(19セイコー) 7JEW 手巻き 中三針 アンティーク懐中時計修理 飛行時計専用機械台での修理(ムーブメント裏側)
■陸軍百式、飛行時計 SEIKOSHA(精工舎)一日巻き 飛行時計 鉄道時計(19セイコー) 7JEW 手巻き 中三針 アンティーク懐中時計修理 飛行時計専用機械台での修理(ムーブメント表)
■陸軍百式、飛行時計 SEIKOSHA(精工舎)一日巻き 飛行時計 鉄道時計(19セイコー) 7JEW 手巻き 中三針 アンティーク懐中時計修理 飛行時計裏側
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アンティーク腕時計カタログ
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橋本時計店では、古い精工舎(SEIKOSHA)の軍用飛行時計はもちろん、舶来時計と呼ばれた小さな南京虫(ゼンマイ式アンティーク腕時計)のオーバーホールから、大きな大型振子時計(フロアクロック、ホールクロック別名グランドファーザークロック)の出張修理。また、ウォルサムなどの懐中時計や昔の置き時計(ウエストミンスターチャイム)、鳩時計、柱時計の愛称(壁掛け)掛け時計、いわゆる古時計を修理します。更にブローバやオメガの音叉式腕時計。音叉掛時計やクオーツでない古いタイプの電子時計、電気時計もオリジナルを変えずに修復修理いたします。年中無休です。
懐中時計でも、腕時計でも、修理で一番大切な工具は"専用"の機械台(ムーブメントホルダー)です。
残念ながら今はほとんど市販されていません。(オメガなどのスイス製腕時計に使う、しかもクロノグラフ付きゼンマイ時計用が少しだけです)
専用の機械台は、時計のムーブメントの表と裏側の直径や形に合わ、僅か小さめに、精密な加工がされた特殊プラスチックや、金属製で、かつてはSEIKOやシチズンだけでなく、リコーでもオリエントでも、全ての時計メーカーが新しい腕時計の発売に合わせ作りました。特にクロノグラフや、ハイブリッド(アナログとデジタルを併せ持つ)のムーブメントは、複雑な形状だったり、針を取り付ける際の強い圧入に対応したり、必ず専用の機械台で分解と組み立て作業をするよう、各時計メーカーが強く望んだのです。当時の時計修理は、基本的に販売した小売店に義務付けられていて、今では考えられませんが、直接製造元に依頼出来ませんでした。そのためメーカーは、必死で専用の機械台を奨励し、極めて安い価格で販売したのです。その理由ですが、時計屋が時計を壊すからに他なりません。

現在市販されている汎用のユニバーサル機械台(取り付けサイズが変えられるホルダー)は、そのまま使うと、ほとんどの時計のムーブメントで無理やりの保持になり、ムーブメントを傷めたり、作業中に外れる恐れがあります。
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東京都 町田市 橋本時計店
旧日本陸軍の戦闘機に搭載された軍用時計の文字盤は、
黒く艶消しの塗装を施し、夜光塗料で仕上げられましたが、
文字盤に彫られた刻印には、一日巻き飛行時計とあります