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楢和様 の西ドイツ製 ハト時計
16年間、動かし続けた軸受けは、減って、約2倍の大きさになっていました。
(指紋は、西ドイツでの、製造時のものです)
ゼンマイの強さは、解けるにつれ、弱っまっていくので、時計の調子が悪くなると、早めに止まることでそれが
分かります。ところが、ハト時計は、最初から最後まで強さが変わらない、重りが動力なので、時計の状態が
どうなっているかは、完全に動かなくなるまで、知ることが出来ません。重りを動力にする時計の、落とし穴。
Machida city Tokyo Japan